パラジウム仕上のチェーンリンクブレスレット、アナグラムフィリグリーキューブペンダント、フープクラスプ、ロエベの刻印入りロゼンジ付き。
150年以上の伝統が息づく、
スペイン王室御用達ブランド【LOEWE】
気品溢れる、洗練されたアイテムは
ジェンダーレスで幅広い世代から愛されています。
Enrique Loewe Roessberg
(エンリケ・ロエベ・ロスバーグ)という
創業者の名前に由来する【LOEWE】。
クリエイティブデザイナー、JWアンダーソンが描く、
華やかな存在感にジェンダーレスを感じさせるデザイン。
最大の魅力は、【一生物を手に取る悦び】
秀逸な職人により加工される最上級のレザー、
スペイン王室御用達たる気品は
若い世代には大人っぽく高級感を。
落ち着いた大人は年齢に相応しい、上質な装いを。
シンプルさと、確かな裁縫技術は、
年齢を重ねても長く愛用できるのも魅力的です。
王道のルイヴィトンやシャネルにはない魅力を放つ【LOEWE】、
幅広い世代に愛される珠玉のアイテムたちを
是非、その手でお確かめください。
【ロエベについて】
ロエベ(Loewe)は、皮革製品で有名なスペインのブランド。1996年からルイ・ヴィトンなどに代表されるLVMHグループに属している。
マドリードのロエベ販売店(1905年)
1846年、マドリード市内のロボ通り(現、エチェガライ通り)にて、ルーツとなる皮革工房が数人のスペイン人職人によって開かれたが、当時は、レザーケースやバッグ、財布、葉巻入れ、フレーム、コインケース、煙草入れといったレザー製品のみを扱っていた。
その後の1872年、当時ドイツの職人であったエンリケ・ロエベ・レスベルグ(Enrique LOEWE Roessberg)は、マドリードへ訪れてエチェガライ通りのこの工房を見学した際、職人達の技術、そして素材や品質の高さに感銘を受け、パートナーとして工房で働く事になった。その後、マドリード市内のムンタニョラ家の子女との婚姻を機に資金援助を受けることとなる中、手掛ける製品がマドリードの貴族達を魅了するようになり、それにともなって工房の規模も徐々に大きくなり、1892年には、当時マドリード市内の流行の発信地として名の通っていたプリンシペ通りにて、店舗併設型の工房であるE.ロエベブティックを開いた。この頃より、製品全てにLeather Goods Factory(レザーグッズファクトリー)というエンブレムが施されるようになり、また、婦人用ハンドバッグの製作もスタートされた。
1905年には、当時有力な顧客であったコンキスタ公爵夫人によってスペイン王室に紹介され、高品質でオリジナリティ溢れるロエベの製品が高く評価された事により、アルフォンソ13世から王室御用達の称号を授かった。